「なんすか?課長」
「青島君、潜入調査得意だったね」
「ええ、任せてください!」
「そうかそうか。じゃあ、君にぴったりの事件だ」
「はい!・・・で、どこに潜入するんですか?」
「ゲイバー」
「・・・・・・は?」
「明日からよろしくね」
「ちょ、ちょっと、待っ!」
「うるさいね、なによ」
「な、何で俺なんですか!」
「若いから」
「緒方君とか森下君の方が若いでしょう!」
「少しでも見目が良い方がいいでしょう」
「そ、そんな」
「やるって言ったの君でしょ」
「でも!」
「諦めなさいよ、青島くーん」
いつの間にかにじり寄ってきたすみれがにやにや笑っている。
明らかに楽しんでいる顔だ。
「・・・・・・人事だと思って」
「人事だも〜ん。・・・室井さんに話したら面白いことになりそうねぇ」
すみれの一言で青島は顔色をなくした。
「ちょっと!すみれさん!」
「うふふふふふ」
妙な笑い声をあげて立ち去るすみれに、青島はすでに袴田どころじゃない。
すみれの後を追いかけていく青島を見送って、袴田は首を捻った。
「なんで、そこで室井管理官が出てくるのよ・・・?」
END
見たいと仰ってくださった方がいらっしゃいましたので、改めてアップさせていただきました。
こうやって見ると、本当に大した話じゃない・・・(汗)
わざわざお手間を取らせて申し訳ありませんでした。
拍手にて、続きを見たいと仰ってくださった方。ありがとうございます!
反応があるって嬉しいなぁと、改めて思いました。
時間が掛かるかもしれませんが、続きをお目に掛けられたらと思っております。
きっとまた、大したお話にはならないので、期待せずにお待ちくださると嬉しいです(笑)